近年、国や省庁、自治体が中小企業を支援する「ものづくり補助金」と呼ばれる補助金が数多く公募されています。

中小企業が最新の設備を導入したい時や、新しい商品やサービスを開発したい時など「人とモノが動く」時に活用でき、原則返済は不要です。しかしこの補助金の申請は手続きが煩雑で、特にものづくり補助金の審査通過率は40％ともいわれています。

事業計画書をはじめ申請に必要な書類は多く、書類作成にもテクニックが要求されるうえ、申請者も多いので明確な目的をもって申請する必要があります。

しかし補助金申請に慣れていない経営者が日々の業務を行いながら自社にマッチする補助金を見つけ、申請書を作成することはハードルが高く、作業に時間を取られて申請自体を断念してしまうこともあります。それではせっかく新事業にチャレンジしたいという意欲までそがれてしまいかねません。

そこで認定経営革新等支援機関である当事務所では、設立から補助金申請採択率100％を誇る経験豊富なスタッフが親身になって対応し、申請のサポートをいたします。中小企業にとって最適な補助金情報の提供から、さまざまな財務・会計書類で企業の経営状況を把握。どのような事業計画を策定するかなど経営者と向き合いじっくりと話し合い、ご納得のいく書類で採択を目指します。

ものづくり補助金のことならどんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

そして共に成長・発展していきましょう。

ひと口に「補助金申請のサポート」といっても誰にでも務まるものではありません。

実はこれまでの会計事務所が提供できるものは会計情報のみでした。しかし少子高齢化時代となり労働人口が減少する中、大企業に比べ中小企業に不足しているといわれる「モノとお金」を補助金で補い、中小企業の経営基盤に厚みを持たせ発展させることは、地域社会を活性化していくことにもつながります。

そこで当事務所は会計事務所ならではの知識と経験で中小企業の補助金申請をサポートさせていただくことになりました。

認定経営革新等支援機関である当事務所は、補助金申請サポートを行い、事業再構築補助金10件(12亊業者)、ものづくり補助金4件(4事業者)の採択実績があります。

また金融機関や商工会でも申請のサポートは可能ですが、個別に親身になって相談に乗ってもらえるかというと必ずしもそうではありませんし、担当者の経験や知識の差で申請できないということも起こり得ます。

当事務所ではひとつひとつの案件に対して真摯に取り組んでアドバイスすることで、企業の成長意欲を全力でサポートできると自負しています。

金融機関や商工会でも申請のサポートは可能ですが、個別に親身になって相談に乗ってもらえるかというと必ずしもそうではありませんし、担当者の経験や知識の差で申請できないということも起こり得ます。

当事務所ではひとつひとつの案件に対して真摯に取り組んでアドバイスすることで、企業の成長意欲を全力でサポートできると自負しています。

また、当事務所は会計事務所として通常業務で培ってきた経験を、ものづくり補助金申請のサポートにも最大限に活用することが可能です。

補助金申請時には融資もセットで検討しなければなりませんが、融資を受ける際の金融機関での手続きを含め資金繰りのサポートもお任せください。もちろん、申請が採択された後の検査、事業計画の実施など、アフターフォロー体制も整えています。

当事務所は鹿児島県薩摩川内市に事務所を構えますが、鹿児島県内各地はもちろん全国からのご相談にも迅速に対応しています。

新しい生活様式の中でリモートワークが注目されていますが、補助金の申請に関しても当事務所ではリモート対応も積極的に行っており、既にリモート対応を取り入れながらの申請で採択された実績もあります。

会計事務所に依頼するには顧問契約が必要なのではと思われるかもしれませんが、補助金申請では顧問契約は必須ではありません。

「この申請だけを手伝ってもらいたい」というご要望にもスポット対応でお応えできますので、お気軽にご相談ください。